いつまで続くか、日記というか、随筆というか、、、、、
テレビが壊れた。
就職した当時に買ったもので、88年製と書いてあったので、16年使ってたことになる。
なんで、家電リサイクル法ができてから壊れるんだ、、、もっと早く壊れろよー、、なんて、理不尽を感じたりする。
#実は、とっくにあちこち、故障はあったのだが、、、
さて、、、症状としては、見てたらいきなり電源が切れたというもの。まあ、ヒューズが切れたんだろうなあ、、、で、ふた空けて、ヒューズをテスターで調べると、やっぱり切れてる。500V3Aという表示だった。残念ながら、そういうヒューズは持ってない。秋葉原に行って買うかなあ、と思っても見たが(多分20円ぐらい)、どうせ、なんかの原因があって、ヒューズが切れたんだから、ヒューズ交換しても、直らないだろうなあ、と思った。。
20円でヒューズ買って、失敗するのももったいない、、、と思い、一応中を掃除機で掃除した後(ごみとかでショートしてる可能性もあるので)、ヒューズのところを、ショートさせ、電源を入れてた。
パチパチパチ、、、と音がして、その後、悪臭がしてきた、、、やばい、、、
ということで、完全にご臨終してしまった。
#予想通りの展開。
#一説には、水洗いして、乾燥させるという修理法もあるらしい。
#ちょっとやってみるべきだったか、、、
さて、どうやって処分するか、このテレビ、、、
と思いつつ、なんとなく、処分作業開始。3つの部分に分けた。
基板、電子部品類は、なんかの役に立つかもしれないから、おいとくとして(貧乏性)→絶対、俺の腕では、役には立たないんだけど、、、
ケースは、割って、燃えないごみにするとして、、、
ブラウン管が問題だなあ、、、
はたと思いつく。もうこの姿になってしまっては、家電リサイクル法の適用を受けるのも無理かも、、、(全体としてかさ高くなってしまったので、持っていってくれないような気がする。でも、どうせやる作業だろ、、、こんな手間かけたのに、、、)
話は変わって、実際問題、こんなの、3000円でちゃんと、リサイクルできるはずないよね。ちゃんと分解してるのかな、、、それだけでも人件費かかるし、どうせ、バリバリ、、、っと機械でつぶして、、、、そのあとどうするんだろうか、、、
まじめに、手作業で、基板をはずして、希少金属でも集める、、、なんてことして、ペイするのかなあ、、、多分やってないに決まってんじゃん。
#などと、自分を正当化してみたりもする、、、
話はもどって、どうしようか、、、このブラウン管、、、
多分、殺人犯が、死体の処分に困るのは、こういう感じなんだろーか。
今、めっちゃ安い酒を飲んでる。
この前までは、3000mLで780円という合成酒だったが、それはまずかったので、今飲んでるのは、1800mLで、380円。
#もっと安くなってる(笑)。でも、前のよりマシ。
思うに、俺は、生理的な、気持ちわるーまずーという感覚でしか、酒を控えられないらしい。
酒を控える理由というのは、
1.経済的な理由で控える。
無理!理由は話すまでもない。
2.社会人として、明日に備え控える。
無理!理由は話すと、まずい。
3.健康的な理由で控える。
これは、ちょっと可能性はあるが、、、でも、まあ無理。
4.酔っ払って、そそうをし、あとで後悔し、学習する。
25歳までは、これも、かすかに機能してました。今は、無理。
5.酒がまずい、、、という理由で控える。
これしか俺には手段がない。確かに今飲んでるの、おいしくないし、後口悪いし、臭いし、、、
一方、酒が進む理由というのは、数え上げればきりない。
1.酔いたい。
おしまい!、、、(それだけかい!!!(笑)
ということで、俺は酒を控えるのは無理らしい。
ちなみに、1800mlで、398円の合成酒、にんにくスライス入れて、燗すると、結構飲めることを発見!まあ、しばらくは飽きないでしょう、、、
さっきテレビ見てたら、優香と三村の2人が出てる番組で、アイドルタレントが、にせ催眠術にかかったときに、どういう行動に出るか!という企画をやってた。
感動しました。その、だまされ役のアイドルタレントは、猫じゃらし、みたいなのに反応してたし、注目すべきは、わさびを、スプーンに3杯、平気な顔をして食ってた。普通無理だろー
俺は、そんな演技できないよう。ほんと、そのアイドルタレントは、本当に社会人だと思いました。いいやつだなああ、、、
で、その女の子のことを好きになってしまいました、、、という話ではなく、今回の主題は、わさびに、人間はどれだけ耐えられるか、ということなんですが、、、
話は変わりますが、私は学生時代、変に体育系のサークルに入ってたんですよね。で、宴会になると、それはひどいもので、自分に降りかかってくる、「芸やれ。」の声を、いかに、ひとに擦り付けるか、ということに執心しておりました。でも、自分に降りかかってきた時は、それなりに、自分で気持ちを盛り上げて、さっきのアイドルタレントみたいなことをやってたように思います。でも、それって、やってて結構楽しいんですな。なんていうか、いじられて、それなりに、いい気分、、、みたいな、、、俺って、根本的にMだと思います。
で、擦り付ける相手は、俺より、数倍Mの奴です。そいつは、俺とは比較にならないような、パーフォーマンスです。まあ、わさび、、、です。わさびを、悪い先輩連中に、塗られるわけですが、それが、○○の穴、とかに塗るのが恒例になってて、まあ、痛いんでしょうが、痔、、って、、うらやましい、俺が変わってあげたい、ぐらいです。だって、ずるいですよね、、、先輩に○○の穴にわさび塗ってもらえて、ヒー、、、とかで、人生の絶頂じゃないですか、でも反則だなあ。
さすがに、今では、彼も、子持ちの、ちゃんとした社会人です(俺は違うが、、、)。久しぶりに、私も、わさびを塗りたかったんですが、さすがに、もう年ですなあ、、、俺だけじゃなく、先輩方も、普通に、「昔は面白かった。」、、、みたいな大人の会話をしております。さびしいよー、いつの間に、先輩方も、俺も、まともな人間に、なっちまったんだあ。
で、もう眠たいので、この辺で、まとめたいと思います。って、無理か、、、
いや、あの、俺の言いたいことは、わさびは、痛い、、、だろう、、、ということで、、
以上
今回は、ちょっと、コンピューターチックな話です。
実は、見ての通り、以前から、ドメイン取得して、家鯖(家サーバーのことです。)たてて、Webサーバーを公開してるわけですが、最近、ACCA、OCNのADSLから、マンション光インターネット(VDSL)に乗り換えました。
以前のACCAは、モデムの電源切ると、IPアドレスが変わったんだけど、今回は、何しようが、IPアドレス変わりません。ということで、思い切ってメールサーバーも公開してます。
で、ちょっと、考察。
割り当てられてるIPアドレスのネットマスクが、255.255.255.224なんだよね、、、30人しか、だめじゃん、、、フロアごとにサブネット切ってるのかな、、そんなこと多分ないと思うので、だとすると、今のところ、おそらく、このマンションでこのサービス申し込みそうな人は、30人以下、、、ということだろうなあ、、、
でも今割り当てられてるアドレスの下5ビットの値は、6です。ということは、このマンションで、俺が5番目に申し込んだのかなあ、、、ひょっとして、5人しか申し込んでなかったりして、、、
多分、こんな少ない人数で、光をマンションまでひいたら、絶対大赤字だよね、、、しかも、電話代も込みで、月4500円程度、、、ペイするまで、どのくらいかかるんだろうか、、、
話はもどって、おそらく、このマンションで申し込む人が30人を越えるまで、私のIPアドレスは固定なんだろうね。いっそのこと、固定IPにしてくれたらいいのに、、、あと1000円ぐらいは払うのになあ、、、今のままだとDNSは立てられない上に、エッチサイトにアクセスするたびに、プロキシーの設定しなきゃなんないよね、、、ということで、そんなこと面倒なので、健全なインターネット生活をすることを誓う私でした。
あ、でも会社のプロキシーサーバー経由で、エッチサイトにアクセスするために、プロキシーサーバー、もしくはプロキシーのCGIを作って、SSL、、、と思ってたのに、これもできないなあ(笑)。
年末出血大サービスで、とびきりの情報を教えましょう。
最近の洗剤、いつのまにか計量スプーンが大きくなってるの気がついてるでしょうか。
だいたい感覚的には、1.5倍のおおきさになってるんだが、これが曲者です。
箱の表示をみると、昔のトップは、すりきれ一杯で23g、ところが新しいトップは、すりきれ45gと、実は2倍になってるんですよね。
メーカー側の策略によるものだと思われます。感覚的に前と同じぐらいいれたつもりが、実は多く入っている、もしくは、ちゃんとはかったつもりが、ついつい多めに入れてしまうことを期待しているということに違いありません。
話はちょっとそれますが、洗剤は、指定量の約半分でも、十分洗浄できますです。特に、毎日洗濯している人は、汚れも落ち易いので、全然大丈夫、、、私の場合は週1回なのですが、それでも十分汚れは落ちます。
汚れがひどいものなんかは、予洗いしてから、他のものと一緒に洗うと、これも洗剤を節約できます。また洗剤を節約することにより、結果的にすすぎの量、回数を減らすことができるので経済的です。あと、今の季節なら、洗濯機にお湯をいれて、30度ぐらいの温度にするほうが、よっぽど効果があります。
半分というのは、なかなかできない人も多いでしょうが、要は、洗剤は、ちょっとぐらい指定の量より少なくても、大丈夫ということが言いたい。
で、洗剤のスプーンに関しては、決してメーカーの策略に乗らないように、、、
あああ、とっておきの情報教えてしまった。
私の本音は、実は、、、、
「他の人が、洗剤を沢山使うほど、洗剤メーカーの収益がよくなり、結果として、洗剤の価格が安くなる。水道代、電気代に関しても然り。」
てなところですが、、、(笑)
さっき、トリビアの泉という番組を見て、非常に腹が立ったので、記しておく。
トリビアの種のコーナーで、うさぎと亀が、競争して、亀が勝つには、どのくらいの距離が必要か、という話だった。
計算によって求めようとする企画だったが、
うろ覚えだが、なんと、秋山先生まで呼んで、こんな数式。
亀の速さXレースの時間=兎の速さX(レースの時間×兎の起きている時間の割合)
で、亀の速さと、兎の速さと、兎が起きている時間の割合は、その動物を観測して、値を得、レースの時間を求める、、という理屈で、レースの時間が算出され、結果は200メーターぐらい、、、という
ふざけるな!と言いたい。
庶民を騙すな!
まず、第1に、レースに出る時点で、兎は、起きてるだろー。例えば、俺でも、客先のうちあわせが始まる瞬間は起きてるぞ!
第2に、せっかく、兎の昼寝の回数とか、レポートしてるんだから、兎の起きてる時間の割合にしても、もっとマトモな計算方法があるだろう、、、
せっかくなんだから、なんか条件をちゃんとつけて欲しかったな。例えば、
「兎はレースが開始する時点で、起きていると仮定する。その兎が、睡魔に襲われて、寝てしまう事象はランダムに発生するものとし、次に眼を覚ます確率分布関数は、xxの指数分布に従うものとし、その確率分布関数は、常に変わらないものとする。さて、兎が亀とレースをして、勝てる確率が、xxになるための距離を求めよ。」
いや、ついアツくなってしまったが、これって、結構重要だとおもってる。マジ。
例えば、パチスロメーカーは、計算する奴の冷静さを損ねるために、いろいろと、努力をしてるんだよね。「大当たりはランダムに訪ずれるという仮定のもとに、今日のはまりは、365日のうち、5日にありえるような、はまりだなあ。」
なんて、冷静な奴は、パチンコメーカーの敵だよね、、、
ちなみに、パチスロの機械は、私が知っている時代に限れば、毎回抽選で、大当たりはランダムに起こさないとだめで、、、みたいな、規約がありました。でも、私自身は、なにか、あるんじゃないか、と思って、必死に統計をとり、パソコンで解析してましたが、、、結局、癖らしき癖は発見できないまま、今に至っています。
結局、当時の、私の結論は、「パチスロの大当たりはランダムに発生する。」とまでは言わないが、「パチスロの大当たりはランダムに発生するかどうかは、わからないが、ランダムに発生しないことを想定することにより、勝つことは、無理。」というものでした。最近やってないが、今でもそうなのかなあ、、、
あ、あと、大当たりはランダムにおとずれる、一定メダル消費あたりの大当たりの発生回数は2項分布に従う、、、てのは、私が統計をとり、いろんな角度から計算したんですが、、3年ほどの期間では、正しかったです。実際やってる最中は、金が絡んでるという理由だけで、冷静にはなれず、なにか不規則性があるんだろうとは思ってましたが、結局膨大なパチスロ時間を費やしても、それは、発見できなかった。
思うに、人間は、ランダムに発生する事象、例えば、「一定時間に、好みの素敵な女性に遭遇する確率は、ポアソン分布に従う。」といわれても、納得できないのが本音。他にも、「痴漢に間違われる回数は、2項分布に従う。」といわれても、運がわるけりゃ仕方ない。結論を言えば、、「波を把握することにより、結婚相手を見つけようとするのは、無理。痴漢に間違われないようにすることも無理。」となる。
で最後に結論。
「一定時間に、幸福なことがある確率は、ポアソン分布に従うが、ポアソン分布は、少しでも欲のある人間には、到底冷静に判断ができない分布曲線である。」
以上
ということで、40歳になっちまってから2時間がたちました。
子供の時に見た、40歳ぐらいの大人というのは、みんな、立派な大人だったのに、なんで、わたしゃ、こんな状態なんでしょうね、、、
そういえば、俺の同級生は、ほとんど結婚してる。なんで、奴ら結婚したのか、俺には到底理解できない、ちゅうの。
多分、以前、書いた、まさゆき君は結婚できないだろうな、、、でもおれは出来るかも。ってなことを、40歳になった人間が、真剣に、上を見ては羨ましがる、下を見ては、安心する、、、てなような心理状態が、40になって、ありえるとは、全く思ったことがなかった。
以上!
で、すべて言い尽くせてると思うんだが、私の心境は。
以下、蛇足。読まなくていいよ。以下は、理屈かくかんね!!!!
と言ったものの、書くのも空しいんで、書きません。俺の、気持ちを理解してくれる、可愛い女性募集中!でも、暑苦しい女性はいやよ!
なんて条件をつけてる場合じゃない、ちゅうの!
PS.
「ちゅうの」という言葉は、名古屋地方の方々に対する差別的な気持ちを表しています。ごめんね、、、
さっき、テレビで動物愛護系の番組をやっていた。みてて無性に腹がたった。
結論から言う。動物愛護は個人的な話であり、普遍的なな話でもなければ、社会全体が取り組むような話ではありません。
今回は自分自身、結構エキサイトしてるが、、、、
1−1.鯨を食べる日本人、犬を食べる韓国人、猿の脳みそを食う中国のどこだったかの民族、全部間違っていない。
1−2.牛を食べないインド人、鯨を食べない一部の欧米人、犬を食べない人、猿の脳みそを食べないほとんどの人、これもすべて間違っていません。
→これらは、習慣的、もしくは民族的な話しす。どちらがどちらに意見するのは自由ですが、それを強制するのは間違ってる、、、、ということに、なんで欧米人は気がつかないのだろうか、、、キリスト教の系統の民族は、自分の主義主張を他人に強制するのか。インド人は偉いと思います、というかまともだと思います。もし、インド人が、欧米人みたく、他人の生活に口出しする性格だったら、どうなるんでしょうね。牛肉は世界からなくなるんでしょうか。
2.俺が子供だった頃、近所に野良犬が恒常的に大量発生してました。子供が犬に噛まれて、、、という話は、日常茶飯事。結局最後は、保健所が薬をまいて、撲滅しました。おかげで、子供が安心して、外に出れるような街になりました。
→今だったら、どういうことになるんでしょうね。多分、発展途上国の都市あたりは、当時の日本と似たような状況かもしれません。そこで、同じことは行われるでしょう。それを見て、「野蛮だ、犬がかわいそうなので、絶対止めるべき。」なんてことをいう権利は、少なくとも、私の生まれ育った近所の人は言えないはずです。欧米はいいよね、知らないけど、多分、ガード下で、野良犬が大量発生して、、、なんて状況はないぐらい、土地が広いんでしょうね、、、
3−1.部屋に出てきたゴキブリは、私は平気で殺します。部屋に出てきたネズミも、私は平気で殺します。部屋に出てきた、ペット用のマウス(多分近所で飼われてたのが、逃げてきた。)も、私は平気で殺します。
3−2.部屋に出てきた蜘蛛は、絶対殺しません。それどころか、部屋の外に追いやるということもしません。うちが居心地よければ、ずっと住んでくれればいい。例え、それが直径50センチぐらいの、でかいやつでも。
→少なくとも、家ネズミと、ペット用のネズミの区別は、私には、できません。どちらも、思い入れがないもの。蜘蛛は益虫。人間にとって、いいことばかり、、、でも気持ち悪いから、外に追いやる、という人はいるでしょう。でも私の価値観からすれば、それは考えられません。蜘蛛は決して殺してはいけない、、、というのは、私が勝手に思ってる道徳です。考えればゴキブリも可愛そうですよね。だって彼らは、人間が贅沢な生活をするために増やしてしまったんであって、もとはといえば、人間が、育てたようなものですから。
4.私は、切花を見ると、かわいそうに思います。だって、子孫を残すことも出来ずに、枯れていく運命が決まってる。切花になった時点で、生き殺しも同じ。誰が最初にハサミで切ったのか。
→反論はあるでしょうね。これは、俺がそう思ってる、ということを言いたいだけです。だからって、他人にその意見を強制するつもりはない。私は、自分のためには切花は、絶対に、かいません。部屋を明るい雰囲気にするためだけに、花を殺すのでしょうか。私には理解できないことです。
5.私は、自動車は、一生所有しません。だって、CO2や、窒素酸化物を排出する、、、なんてことは、俺からすれば、生物に対する無差別殺戮としか思えませんから。
→もちろん、これについては反論はあるでしょう。繰り返しますが、他人にこの意見を強制するつもりはありません。ただ、先進国の人間が自動車を所有すること、確実に、200年先の人類を大量殺戮しているのと、結果としては変わらない、ということは言っておきたいと思います。
以上のような考えをもってる私に、発言力がなくて、みなさんよかったですね。というのは冗談として、あくまで私が個人的に思ってることで、これを他人に強制することはしません。
結論をもう1回言います。
「動物愛護は個人的な話であり、その価値観を他人に強制することは間違っています。」
欧米人で、動物愛護団体系で、いろいろと活動してる人、というのは、やっぱり、性根が、攻撃的な民族だということなんでしょうか。なんで、自分の思想として思うべき問題を他人に強制するのか。ひとえに、彼らが攻撃的、独善的、ということの現れだと思ってます。
そのうちやつらは肉を食いながら、魚を食うのは野蛮だとか、いいだすんじゃないか?
先日、女性の靴を440足盗んでコレクションしていた男がつかまった。しかもその靴は「ほとんどすべてが左足」だったそうである。440足盗んだというのは、数え方は正しくないが、まあよしとしよう。
問題は、ワイドショーの司会が、なぜ左足ばかり、盗んだのかについての、意見を求めた時の、コメンテーターの回答である。
「全く、理解できません。」という意見が一般のコメンテーターの回答だったが、犯罪心理学者だかなんだかの人は、「そういった嗜好には、本人にしかわからないものです。」と答えていた。
果たしてそうだろうか?
と、ここで、真剣に問いかけたい。
少なくとも、「全く理解できない。」というのは、100%嘘だろう。また「そういった嗜好は、本人にしかわからないもの。」ではない。
ここで本件に関しては、普遍的な結論として言いたい。「100%の人間が左右非対称な嗜好を持っている。」 と!
関係ないが、自分で処理する場合は右手、そういえば、昔、左手を使うと、「自分でやっていないような感覚が味わえてよい。」という意見があった。左手を使うと、右脳が活発になって、官能が刺激され、相乗効果を生んでいたのだろうか。そういえば、左利きの人は、普段左手を使うのだろうか。そういった場合、右手を使うと、どういう感覚だったのだろうか。論理的な感覚を味わいながら、、、ということだろうか、なかなか興味深いことである。
で、もっと関係ないが、「別冊平凡パンチ、昭和58年3月号」が手元にあったので、統計を取ってみた。
1.女性は、顔のどちら側を見せているか
顔の右側 :************
顔の左側 :************************
ほぼ正面 :*************************
後ろ向き :*
2.写真のうち、頭はどちらにあることが多いだろうか。
頭が左半分にある写真 :**********************
頭が右半分にある写真 :*****************
頭がほぼ中央にある写真 :*********************
平凡パンチ昭和58年3月号においては、女性の顔は、本の左側にあることが多く、顔の左側を見せることが多いことがわかった。顔が雑誌の左半分にあることが多いのは、右利きの高校生の便を考えてのことだろうか。また、顔の左側が圧倒的に多いのはなぜだろう。通常、女性は男性の左側に座ることが多いので、顔の右側を見せることに慣れているはずだが、、、、事に及ぶ場合も女性の右側の顔が見えるような場合のほうが多いのではないだろうか、、、
なかなか興味深いが、いかんせん、サンプルが少なすぎる。
あと、雑誌の種類ごと(女性向けファッション誌とか、水着写真集とか、こういうエッチ本とか)ごとに、どういう偏りが現れるのか、調べてみたいものだ。
そういえば、女性の服は、男性と逆で、右前である。これはなぜか。
実は諸説があるそうである。
1.右が前のほうが、右側に座った男性から、胸元が見えにくい。
2.右が前のほうが、右側に座った男性から、胸元に手を入れにくい。
3.右が前のほうが、右側に座った男性が、ボタンを外しやすい。
世の中には、しょうもないことを、学説にする輩がいるものである。
ちなみに私は、3つめの学説を支持する。
話は戻って、皆さん、不思議に感じなかったろうか。「盗んだ靴は、そのほとんどすべてが左足だった。」の1文に。
私は、事件を聞いたときには、とても違和感があった。なぜなら、
「『すべて左足』ではなく、『ほとんどすべてが』左足とはどういうことか。」
「なぜ、これほど几帳面な男が、右足の靴を盗んでしまったのか。間違えたのか。魔がさしたのか。」
別の局の放送を見て、この疑問は解けた。
間違えて右足の靴を盗んだのではなく、盗んだ中に両足揃っている靴が2足あったのである。
その男は、盗んだ左足の靴の匂いを嗅いでいる姿が、近所の住民にしばしば目撃されている。盗んだ靴は、よほど気に入ったものについては、ぼろぼろになっている、つまり、使い倒しているわけである。
その2足がテレビ画面に写っていたが、その2足は、ぼろぼろにはなっていないどころか、結構きれいな状態である。つまり、使い倒されてはいないというより、ほとんど使ってはいないのではないだろうか。ということは、おそらく、揃っている靴には、感じ入るものがないのに違いない。
本人には、ぜひ、そのあたりの事情を、自白してもらいたい。でないと、私の確信は、所詮、推測に過ぎないと、このページを見ている人に思われるばかりではなく、そんなことでは、世の中の同種犯罪は、撲滅することはできないであろう。
と締めくくって、そろそろ筆をおきたい。(なんじゃそりゃ!)
追伸:
ちなみに、途中で書いた、学説は嘘です。全部私が考えたことです。ごめんなさい。
最近、前回の人間ドックの結果が返ってきました。で、中性脂肪がかなりの高値。まあ当然だわな、前日、死ぬほどよっぱらって、当日は、めっちゃ酒臭い状態だったんで。最近、酒弱くなったなあ、昔だったら、こんなことで、翌日の健康診断にひっかかるなんてことはなかったのに。
ということで、人間ドックの前の日に、大酒を飲むのは、よくありませんです。超音波検査のお姉さん、酒臭いと思ったんだろうなあ。ごめんなさい。だって、あんなにおなかぐりぐりされると、ゲップがでるもんなあ、、、
でも世の中には、もっと凄いひとがいます。前回の話の、粉砕骨折、重症糖尿病患者の「や」の人の話です。
糖尿病患者というのに、この人は、他の患者がもらった差し入れのお菓子や果物を、沢山食べます。まあ、これぐらいは普通ですよね、、、(ホントか(笑))。
糖尿病では、インシュリン注射の濃度を決めるために、食後に血糖を何回となく測定することがあります。で、この人、その測定中も、なーんも考えずに、お菓子とか果物とか食べます。で、医者としては、効かないということで、インシュリンの濃度を次回からは上げることになります。当然、インシュリンが効きすぎることになります。とどうなるか。
当然ですが、おやつを食べなかった日とか、食べても、種類によって、低血糖で、死にそうになります。
低血糖や!低血糖や!と叫びながら、看護婦さんを呼んで、血糖値を測定し、結果、低血糖ということで、ぶどう糖かなんかの、注射を看護婦さんの判断ですることになります。
この人、こんなことを、しょっちゅう繰り返してます。入院して、多分1年以上になると思うんですが、いまだに、インシュリンの量が決まらないということになります。でもこの人からすれば、インシュリンの量が定まらないなんてことは、たいしたことないんですね。毎回インシュリンを打つことのほうが、この人にとっては、命がけなんですよね。そういえば、「インシュリン打つ前に、お菓子たべとこ。あとで低血糖なったら、しんどいからな。」という独り言を聞いたことがあります。
この人、糖尿病のおかげで、かなりインポテンツです。ある日、この週末、外出許可をもらって、彼女の家にいくとか楽しそうにしてます。で、週明けに戻ってきたときは、とても幸せそうにしてました。「3回戦は無理やった。」と豪語なさっています。今みたいにバイアグラなんて薬、まだ発明されてない時代です。どうしたんでしょうか、、、
で、週明けに聞いてみました。
「相手の方、よほどテクニックがあるんですか。」
で、明確な答え。
「いや、やっぱ、シャブは効くなあ。」
くわばら、くわばら。
わたし、骨盤割ったことあります。で、入院は大部屋で、こんな感じ。
まず、私の正面の、薬マニアの喘息持ち。のみ薬や、点滴にいれた薬を、厳密にチェックしないと気が済まないという人です。看護婦さんが即答できないと、「この病院は、患者の人権をなんだと思ってるんだ!」と激高する人でした。これはまあ正しいんですが、「医者に聞けよ。」という気はします。多分、医者に聞くと、嫌われて、治療内容の差別を受けるという被害妄想があるんだと思います。ということで、自分がつかった薬は、事細かにノートにつけてました。ただ、それだけ神経質なのに、喘息持ちでヘビースモーカー。いつも、ぜいぜい、かなり苦しそうにしてました。不思議な価値観の持ち主です。
私の横の「ねぼけおやじ」は、寝ぼけて、私のベッドの横の戸棚に、ねぼけて夜中におしっこをしに来る人でした。でも、私が寝たきりだったので、いつもの休日に外出する時に、馬券を、買いに行ってもらってました。とてもいい人です。ただ、買ってきてもらった馬券のレースの番号が違う、という、とんでもないことが2度ほど、、、昼間でも寝ぼけてます。この人。私としては、怒るわけにもいかないし、腹立つしで、、、
骨折マニアの人は、人生、働いてるより、骨折して、入院してるほうが、長い人です。当時、40歳ぐらいだったでしょうか。どのようにして生活しているのか、不思議な人です。おそらく、入院を職業にしている類の人だと思います。
リーダーは、私が、入院したと途端、その日のうちに、「たまにはタバコも吸いたいだろう。俺が見張っといてやるから、これ吸え。」といって、たばこに火をつけてくれました。ちゃんとバレないよう、換気もしてくれて。とてもいい人です。と、その時は思ったのですが、その後のさまざまな行動を見てると、単に、「自分が悪いことをするときも、黙っとけよ。」という目的にしか過ぎなかったことがよく分かりました。この人は、前に書いた、掃除のおばはんもうまく、手なずけてうまく利用してました。
強烈な個性が、よくもまあ、これだけ集まったものです。
夜中になると、せっかくこれだけ看護婦いるんだから、看護婦の詰め所を、スナックにしろ!とか、わけのわからんことを叫んでるし、、、
で、同部屋で、まだ紹介していない人がいます。右斜め前の、両足粉砕骨折の「や」の人です。この人の話は、また次回にします。
ちなみに、全員が束になってもかなわないほど、強烈です。次回は、期待してもらって大丈夫です。
学生時代の貧乏話は、まあありがちな話です。
ところが私、来月40歳になるというのに相変わらず貧乏なんですね、、、
とりあえず、家財道具が貧乏。
洗濯機 13000円でリサイクルショップで買った洗濯機。
結構いいですよー。ステンレス層ですし、6キロまで洗えるし、
洗濯機は中古に限る!最初は、カビが洗濯物についたけど、気にしない気にしない。
冷蔵庫 8000円で買った140リットルの冷蔵庫。リサイクルショップで、保証期間が6ヶ月というので
気に入って買いました。ところが、リサイクルショップが、「ラベルの間違いなので、保証は
ない。」とほざきやがる(怒)。ねばってねばって、最後は、「では全く、あなたの店側に
落ち度があるのに、妥協しないわけですね。例えば、間をとって、3ヶ月保証とかも、妥協
できないんですね!」と言い寄って、、、3ヶ月保証を取りつけました。
カラーボックス この年になると、本来、死語か。でも、まだ使ってます。自慢の新品で買った製品です。
ベッド ヤフーオークションで、5000円で買いました。赤帽で、安く運べるはずでしたが、結局輸送
で、1万以上かかってます。こんなことなら、近所のリサイクルショップで買ったほうが安い
じゃねえか! (この件はかなり怒ってます。詳しいことは省きますが、赤帽頼むときは、
きっちり監視できるようにして、やつらを見張らねばなりません。みなさん注意!)
テレビ 2台あります。ベリーリッチですね!1台は、シャープのやつで15年以上つかってます。
もう1台はリサイクルショップで8000円でかったやつ。
ビデオ これも2台あります。ベリースペシャルリッチ!1台は、ウェスタンという、パチンコ屋で、
ビンゴであたったやつ。もう1台は、リサイクルショップで5000円で買った!
カーテン 180×200のが2つ。1つは、会社の人にもらった(その人は、最近、家買って、オーダー
メードカーテンしか使えないらしい。バカだねー、オーダーメードカーテンしか使えない、
家買うなんて(悔しい、、、)。
もう一つはヤフーオークションで500円で買ったやつ。(送料が800円ぐらいした。で、
送ってもらった時に、防虫剤を入れてくれててびっくりした。何がびっくりしたかって、普通、
防虫剤は、パラジクロルベンゼンだろー、、、匂わない系のピレスロイド系いれるなんて、
経済観念が狂ってるんじゃないの(、、、悔しい、、、)。
パソコン台 人にもらった。
ダイニングテーブル 人にもらった。
椅子 2つあります。1つは、リサイクルショップで300円で買った。もう一つはもらった!
他にも貧乏な家財道具はありますが、それはおいおい紹介するとして、、、
洗濯は週に1回なので、電気代は全く気になりません。洗濯機に省エネを求めるのは、絶対間違ってます。
問題は冷蔵庫。多分、最新のを買うと、電気代が月に500円程度、安くなると思います(一度、旅行で、1週間、冷蔵庫だけつけてると、(もちろん最弱で)、10kwh使ってました。月に40kwhで、800円ですよね。一回も開扉しないのに、月800円というのは、最近の洗濯機はありえない。)。で、1年で6000円。5年使うつもりなら、新品を買ったほうがいいなあ、とおもいつつ、正確に検証できないようなものに、投資すべきじゃない、と理性が働いてます。ちなみに、そろそろ夏も終わりで、最近は、冷蔵庫の消費電力が少ないです。夏の最盛期は、冷蔵庫は周りの気温に電力消費量が違うらしく、1日6kwhぐらいつかってたんですが、最近は3〜4kwhぐらい。ということは、来年の夏までは冷蔵庫はいまのまま我慢するか、と結論がでそうです。
あと、夏も終わりといえば、蚊も、そろそろでなくなります。そろそろ、窓際に吊ってある、パラゾールを、しまってもいいかなあとおもいます。あ、あの、説明しおくれましたが、蚊取り線香とか、蚊取りマットとか使うより、タンス用のパラゾ-ルをバーゲンで買って、吊っとくほうが、絶対やすいですよーみなさん。多少臭いけど、なれれば、全然気になりません。
その前に、網戸買えよー、、、という、、、話もありますが、、、それでも、成長したんですよ。今年、冷夏だったんで、
エアコンつけずに、窓開けっ放しにしてねてたら、いっぱい蚊にかまれて、深夜まで寝れなかった。その日は、パラゾ-ルをすり潰して、粉状にして、部屋に撒いて、寝ました。ちなみに、粉上にしたパラゾ-ルは朝、すっかり昇華して、なくなってたのを見たときには、感動しました。(なんやそりゃ(笑))。
あ、あと、蚊にかまれたら、ムヒとか塗るより、氷を10分ぐらい、当てるのが一番効きます。薬買うなんて勿体無いですよ。
まだまだ、話しは尽きないんですが、この辺で終わりにします。どう考えても、この話題は、自分をおとしめてる割りに、落ちが見つからなくて困る(笑)。
一人ぐらしで、自炊もして、風呂を普通につかってるのに、2ヶ月の水道使用量が、6立方メートルほどです。
東京都の水道料金は、2ヶ月で、16立方までは、同じ料金って、皆さん知ってました?http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/life/r_hayami.htm#23(細かいこというと、16立方メートルまでは、下水道料金は一定で、20立方メートルまでは、上水道料金は一定です。つまり20立方メートルを超えるとカーブがちょっときつくなる。)
こんなんじゃ、まったく節水する気もなくなります。今は、風呂の湯は、毎回捨ててますし、洗い物するときも、栓を全開にしてやってます。それでも、2ヶ月で10立方メートルほどしかいかない、、、なんとかならんのかねえ、、、
もったいないんで、ちょっと考えてみました。
1.残りの6立方メートルを近所に売る
2.ベランダで、稲を育てる→16立方メートルなんて超えそう
3.毎日洗濯する→意味なし。電気代がもったいない
4.パソコンや、家サーバーをポタポタ水冷式にする→設備費用が高く付きそう。
全部だめだなあ、、、
本題にもどって、水道料金に対する意見なんか見てると、僕のような意見もあるが、逆の意見もあるみたいですね。「4人家族だと20立方メートルに押さえるのは無理なんで、その敷居値を上げて欲しい。」というもの。私から見れば、めちゃくちゃな意見だよなあ、と個人的には思いますが、
本来論としては、家族の人数に応じ、節水に意義を感じられるような料金体系に変えて欲しいですね。例えば、1人暮らしだと、4立方メートルを超えると高くなるが、4人暮らしだと、16立方メートルを超えると高くなる、という風に、、、
とか、書いてるうちに腹立ってきたので、水道局に意見してみました。
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/mail/sousin.htm
から、以下のようなのを書きました。
メールを送信しました。 「水道局へのご意見・ご要望」に関するコメントを頂き、ありがとうございました。 |
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多分、反応ないんだろうなあ、、、
同級生というか銭湯仲間の4〜5人で、週に5回ぐらい麻雀、花札、ポーカーをやってた時期がある。メンバーとしては、大学生が3人、まさゆき君は2浪、他に就職してる奴がいたり、という状態でした。銭湯でなんとなく集合して、その後、メンバーが足りないときは、家に風呂のあるまさゆき君に電話して、、、というのがパターンでした。彼も、ちょっとはまじめに勉強したほうがいいのに、メンバーが足りない時に呼んであげると、にこにことした顔で10分以内に飛んでくる、、、という、非常にいい奴でした。
5人で、2抜けでやるんですが、そのうち、まず社会人が2抜けの間に脱落して、そのあたりで寝始めます。で、結局、学生3人と、予備校生のまさゆき君というメンバーに落ち着いたりするんですが、そのうちの学生のうち1人が、「明日、教習所だから、早く帰る、、、」というチームワークを乱すような発言をするんですな。で、私も、ちょっと、「俺も明日、ドイツ語の試験があるのに、お前ばっかり、わがまま言うな!」というような、(ほとんど嘘)を言ったりして、無理やりそいつを引き止めたりします。他にも、「明日バイトだから。」とかいう人もいます。でも結局朝の7時ぐらいまで、そのまま続けるという状態。「明日バイト、明日試験、明日教習所」とかの明日は、既に、「今日バイト、今日試験、今日教習所」とかいうことになって、最後にやめようかということになった時には、「これからバイト、これから試験、これから教習所」ということになります。
そんななかで、まさゆき君は、よほど麻雀が好きなのか、人がいいのか、わからないんですが、最後までなんにも、用事がある、、、なんてことは言わないわけ。
で、麻雀も終わり。最後にうだうだと、清算作業をやりながら、けだるいくつろぎ方をしてました。
相変わらず、みんな、「これからバイト、これから試験、これから教習所」とかぶつぶつ言いながら、牌をかたずけたりしてるわけですね。
で、その最中に、まさゆき君が言った一言。
「俺、受験に間に合わなくなるから、先に帰るわ。」
彼の消息は知りませんが、、、まだちゃんと、予備校通ってるかなあ、、、もう37歳のはずなんだけど、、、
「森総理、事実上の辞任表明。」とかいう、話がマスコミをにぎわしている。「事実上の」という言葉をなぜつけないといけないのか、素直に、自分でマスコミの前に出てきて、退任表明すればいいじゃないか、、、等、日本の政治のわかりにくさが問題になっているらしい。
確かに日本の政治はわかりにくい。しかしながら、本当は、「日本のすべてがわかりにくい。」というのが本当のところじゃないの、と思う。日本人は、相手の気持ちを考えながら、複雑にいろんなことを考えながら、考えながら自分自身で分らないようになってしまい、結局なんとなく流されて生活しており、それが実は心地いいことだったりする、、、というのが実のところではないか。
例えば、単純な話、日本人は、本当に分り易い政治を求めているのだろうか。日本人は、本当に分り易い世の中を求めているのか。
答えはNO。日本人は分り易い世の中を求めてはいません。以下例をあげていきましょう。
例1:「原子力発電所がメルトダウンする確率は、0.0001%/1年。」という話より、「原子力発電所は、事故は絶対に発生しません。」と嘘をつくほうが好まれる。実際にこんなことは日本だけの現象ですよね。
例2:日本では、癌を告知しないのが普通。
例3:日本の会社では、本来対立するべきはずの、組合と会社が対立せずに、協調している。
繰り返して言います。日本人は、「分り易い世の中」より、「波風の立たないところで妙にバランスがいい心地よさ。」を優先する民族なんです。急に諸外国並の考え方を持つなんて、所詮無理な話なんです。
つまり、「森総理の分りにくい退任劇」を責めるんだったら、その前に、改善すべきことがてんこもりだ、ということに、なんで、みんな気がつかないんだろうか?例えば、会社の中で、「分りにくい経営」がされていることを紛糾すべきだし、その前に、「分りにくい教育」がなされている教育制度にも目が行くべきだし、もっと、身近なところで言えば、「分りにくい友達づきあい」「わかりにくい親子関係」「わかりにくい躾」というところから、改革してゆかないと、、、、と思います。
ちなみに、「下からの民主化」なんて、この国は経験したことないわけで、「上からの民主化」しか経験していないわれわれは、やはり、身近なところから危機感を感じるのは無理で、諸外国から攻められて、ようやく政治が動いて、その後で、会社が動いて、教育制度が変わって、最後に家庭内の民主化が達成される、、、、という、、、、途方もない時間のかかるプロセスでもってやるしかない、、、、というのが、本当のところなんでしょうねえ、、、
でも、その前に、お隣の国とかに、追いつかれて、破綻してゆくんでしょうね、この国は。
いやいや、なかなかメルヘンチックな響きですなあ。
ということで、この週末に行ってきたんですが、、、一緒にいった友達は、朝の6時半に、宿の近くの露天風呂に行って、なんと、「タオル一枚縦で前隠し」の、しかも、「湯船の脇に座って、体をくねらせて、風景をくるくる見回す」という、なんとも素晴らしい光景がみれたそうです。僕も早起きして、露天風呂に行けばよかった、、、悔しいです。(私が夕方に行ったときは、「完全防備、バスタオル巻き」しか見れなかった。)
その「前隠し」をみた連中の話によると、さすがに、そういう状態のうら若きおねえさんがいた場合、こちらの視線を注いで挙げないと、失礼にあたるのではないか、、、という論理でした。それはそれで正しい、、、と私も思います。ちなみに、私だったら、そんな光景があると、湯船から出れなくなるような、体の状態になってしまい、湯あたりしてしまう、という状態になってしまうと思います。ということで、逆に、見れなくて幸せかも。
話は変わって、夏で、電車の中で、お姉さんたちが、薄着になるシーズンになったときに、目のやり場にこまり、体の一部が反応してしまう、、、というのが昔はありました。(でも、最近、全くありません。これは、私が年取って、元気でなくなったことと、最近のコギャルファッションに、体が反応しない、、、という2つの理由があると思いますが、、、)
よく、「そういう光景に、いやらしい考えを抱くのは、男性が悪い。」という論理がありますが、私は、これは100%間違っていると思います。通常の健康な高校生ぐらいの年の男性は、環境ホルモンにでも犯されていない限り、むらむらして、体の一部が反応してしまうのが、全く普通ではないでしょうか。
ちなみに、私は高校生ぐらいの年齢の時は、満員電車で、犯罪を犯しそうになる自分が怖くて、学校に行く前に、それなりの処理を自分に施してから、通学したものです。だって仕方ないよねえ、、、私の遺伝子が、私の代まで子孫を残すことが出来た理由は、多分、この体の反応速度のせいなんだから。
前回の話の関連で。
以前、近所に、まあ人のいいおばさんが住んでて、そのおばさんが、結構犬が好きで、人目もはばからずに犬にキスをするという、まあ、今で言えば、ごく普通の愛犬家だった。
ある夏の日、そのおばさんは、家の前にホースで水をまいてると、そのおばさんの可愛がっている犬が、じゃれついてきたらしい。で、そのおばさんは、ホースでもって、犬に水をかけたりして犬と遊ぶ、、、というような感じで、子一時間ほど、あそんでた。犬も、遊んでもらって、結構よろこんでいる様子だったらしい。
翌日、その犬は、亡くなってしまった。もともと高齢のところに、激しい運動をして、水を浴びて、、、というのが原因かどうかは断定できないが、、、そのおばさんにとっては、これはもう、立ち直れないほどのショックだったと思われる。実際には、原因が水をかけたことなのか、たまたま寿命だったのか、、、なんともいえないし、疑いだすと、犬は遊んでもらってよろこんでいる様子だと飼い主にはうつったが、実際は、ものすごくいやだったのかもしれない、、、とかいうのもある。なにが虐待か、虐待じゃないのか、って、結構判断が難しい。
どこからが動物虐待で、どこからが動物虐待ではないのだろう。私の考えでは、動物というと、範囲が狭まってしまうので、この命題を、以下のように定義してみたい。
「どこからが、生物虐待で、どこまでが生物虐待ではないのか。」
「生活する上で、必要以上に生物をないがしろにする行為が、生物虐待である。」というのが私の考え。以下、例をあげていきましょう。
(1)哺乳類を殺したとしても、それをきっちりと食べるとするなら、生物虐待にはあたらない。たとえば、鯨もきっちり食べるのであれば、虐待ではない。犬も同様。ちゃんと犬を食べるのであれば、虐待ではない。
ただ、油を搾るためだけに、鯨を殺すのであれば、、、これは当時の時代背景からすると、微妙なところだと思う。
(2)ペットを飼うことが、自身の精神の安定とか、子供の情操教育とかに役立つのであれば動物虐待ではない。しかし、そういう効果がない、もしくは、非常に少ないのに動物を飼うのは、虐待だと思う。(本来、動物は、自然の中で、生存競争にさらされるのが、本来の姿。いわゆる飼い殺しをするんだから、それなりに役にたてないと、無駄な殺生と同じ。)
(3)部屋に切花をかざることも同じ(切花という時点で、既にその生命を非常に近い将来、絶つことが確定している。)。ちなみに、部屋に、動物のはく製を飾るのも、同じ。(こちらは一見残酷なようだが、殺す回数が切花とは違う、、、)
(4)必要以上の量の洗剤や、漂白剤を使うということも、生物虐待。
(5)食べ物を残すのも、生物虐待。(健康上の理由等で、仕方なく残すのであれば、可。)
ところで、ここまで書いてきて、今ニュースを見てると、食品を捨てることが一番多いのは、大阪人と名古屋人らしい。正確に言うと、大阪人は、安売りとかで、買ってしまい、食べきれなくて、捨てるというパターンで、外食では、もったいないので、きっちりと残さずに食べる。名古屋人は、結婚式等のパーティーなどで、わるくいうと、「見得をはって」、よくいうと、「お客様に失礼と思われることを恐れて」、一皿でも多く、お客さんに出す、、、ということで、つまり外食で捨てる食べ物が多いらしい。どちらにしろ、他の地域の人より、無駄な殺生をしているのは確かです。でも、それは、生活習慣とか、民族的な背景ということで、まあ、仕方ないというえば仕方ない。
日本の中でさえこれほど価値観が違う。他の国にいくと、鯨を食べる日本人が残酷だ、、、とか、牛を食べるなんてとんでもない、、、とかいうこともある。
結局、生物虐待の基準というのは、民族的な背景とか、生活習慣とかが、決めることだとは思うが、情報が行き渡っており、客観的に判断できる現在、ちょっと考え直してみてはどうだろうか、といいたい。
いつだったか、「簡単チェック、脳の老化テスト」というのがあって、「最近涙もろくなった。」という質問があった。どうも、脳が老化すると涙もろくなるらしい。かくいう私も、痛切に最近そういうことを感じてしまう。昨日も、「ロシナンテの憂鬱」とかいう番組で、実験の犬が、獣医の卵(キンキキッズの堂本と違うほうがでてた。)に殺されるのを見て、不覚にも、ぼろぼろと涙がとまらなかった。(番組名も人の名前もおぼえられないのも、老化だと思うが、、、)
本来自分は、結構現実的に行動しており、現実的に判断しているハズだと勝手に自負している。すくなくとも、動物ネタで泣くなんて、悔しくって仕方ない。だって、普段、肉食ってる奴が、そんなことで悲しむなんて、どう考えても自分勝手で感情的で、わがままそのものだというのが、私の考えだからだ。実際に、三十路の声を聞くまでは、そんなドラマ見ても、全く泣かなかったハズなんですけど、、、少なくとも、その頃は、テレビ局のプロデューサーの思う壺に嵌るのがイヤダ、とかいう、しょうもないプライドがあったり、一方、肉くってる自分がここで泣くのは、自分勝手な人間の傲慢さの象徴みたいな感覚があって、それらの理性が、涙腺をきっちり止めていたような気がする。
一方、「喜怒哀楽」するのは、脳によいらしい、、、というのもある。涙もろくなるというのは、現象面とすれば老化の結果だが、逆に涙を流すというのは脳を活性化して、老化を防ぐような役目を果たしているんだろうなとも思う。まあ、人間の脳は、うまくできているんだなあ、、、と思います。
というわけで、自分としては、涙もろくなってしまったのは、決して、自分が人間的にマトモになったわけではなく、老化の結果であり、その老化の結果は老化を食い止めるために、しかたなく、自分の能が本能で(?)やってることだと、自分を納得させることにする。
しかし、このペースで老化していくと、私の脳も、定年を迎えたあたりでは、愛玩動物を飼うことが必要になっていくんだろうなあと思います。今現在の私の考えでは、動物を愛玩するために飼うなんてのはおろか、部屋に花を花瓶に飾る、、、なんてのも、人間の自分勝手な傲慢さの結果そのものだと思ってるんだけど。
今の学生さんは、どのくらいの所に住んでいるんだろうか。ワンルームで、風呂つき、キッチンつきで、7万円、、、というところが相場なのだろうか。学生の分際で、贅沢な、、、というのが正直なところです。
ちなみに私は、六畳で、12000円というところに住んでました。京間の床の間つきだから実質はそこそこ広いんですが、なにせ古い。ちなみに、8700円というところに住んでた奴がいて、これが私の記憶のある限り、一番安いとこに住んでたと思う。ちなみにそこのアパートの大家さんは、私立大学の学生課かなんかに広告出すのに、8700円じゃ、格好悪いんで、9000円に上げて、私立大学料金をとってた、という話がある(300円高くして、なんの効果があるんかわからないが、、、)。安いところでは、部屋を探してたときに、3900円、三畳、日当たり一切なし、、、というところも見たことがある。
で、私の住んでた12000円ですが、部屋が傾いてるし、廊下も傾いてるし、、、でひどい部屋だった。私が最初そこに越してきたときに、前の人の荷物が置きっぱなしになってて、自分でかたずけてください、、、という話だった。大家さんも、手抜きも手抜き、、、だからそんなに安いという話もあるが、、、で、前の人の荷物で、たんすの中に、「蚊帳」を見つけたときは、何のために、それがあるのかわからなかった。
で、準備を済ませて、引っ越してきたのは、まだ、かなり寒い時期でした。その冬は、お金がなく、ストーブが買えなかったので、ホント、凍えるような寒さでした。部屋が傾いてるために、窓に三角形の隙間があくので、仮にストーブがあっても寒いんですが、、、あんな傾いた部屋にストーブをおくのも危険かなあ、とも思いますが、お金のなかったその頃、Zippoのオイルを、灰皿に入れてそれを燃やして暖をとるという、もっと危険なことをやってました。でも、当然不完全燃焼で、部屋は煙だらけ。で、窓をすべて開けて換気。結局、火がもえてるその時間だけあったかいんですが、後から、余計に寒くなるという悪循環です。
さて、半年ほど経ち、夏です。窓に網戸などなく、窓は全開です。ところが、かなり古い作りの家なので、蚊とか蝿とかが大量発生しています。で、前の人の置いていった蚊帳がここで役に立つことがわかりました。窓を全開にして、網戸をつって普段の生活をします。蚊帳の上には蛍光灯があってその蛍光灯は、蚊帳をつるので、本を読むにも、少し暗くて不自由な状態です。でも、暗くなる理由はそれだけじゃなく、近くで大量発生している蝿が、蛍光灯に群がってる状態で、暗くなるというのもあります。
でも、蚊帳つると、風がとおらないんで、またこれが暑いんですな。
そのアパートは、まったくそんな状態で、ぜんぜんメンテナンスをしてません。畳も、20年ぐらい変えてないと思います。なぜそれがわかったかというと、畳をちょっとめくってみたところ、畳の下に、新聞をひいてあるんですが、その新聞の1面で、「ドルショック」と書いてあった時はさすがに驚きました。
で、そんな古いところに住んでましたが、住んでる自分もかなり汚かったような気がする。掃除は半年に一度。布団は在学期間中敷きっぱなし、コタツとゴミが同じ高さ、、という状態だった。
そういえば、その頃住んでた私の部屋の風景を写真にとってた奴がいたなあ、、、おーい、N瀬、読んでるか?、そのときの写真送ってくれたら、ここに公開してもいいよ。
「たまらん人々」という本を、中島らも氏が書いてます。似た意味で使ってると思うんですが、今手元にその本がないので、その違いを説明はできないんですが。
分り易い例えでいうと、大橋巨泉とか、竹村健一とかをいいます。あと、女性でいえば、川島なお美とかかなあ、、、松野明美は、この領域には達しないというのは私の意見かなあ。
なんか、こっちには、そんなバイタリティーもないし、そこまで仕切りたいとも思わないし、そういう能力もないし、、、でも、これはやばいと思って、反論しようとしても、気が付いたら、反論するタイミングを失ってて、、、というような状況です。
たまらん奴というのは、それぞれの社会で、それなりの地位を占めています。これまた入院ネタですが、入院してたときの掃除のおばはんをたまらん奴と思ったことがあります。私のことを称して、「若さがない。」とか、「覇気がない。」とか、そうじのおばはん連中とか、他の入院患者のなかで、いつのまにか、そういう話になってたりする。「お前に言われとうはないわ!」とか、思ったりして、いろいろと、反論の状況をシミュレーションしてるんだけど、なかなか、そのシミュレーションに嵌る状況なんてそんなないわけで、結局、こっちは、たまる、たまる、、、(まあ、私にも原因はあるんだろうけど、、、)
で、その掃除のおばはんも、病院のおばはんコミュニティーでは、結構な地位を占めてるわけ。
ぜんぜん話変わるけど、ひとつ前に書いた、私にとって避けられない運命の日に、鬼に見えたおばさんは、いい人だなあ、、、と、つくづく思います。たぶん、その鬼のおばさんは、たまらん看護婦さんに言いくるめられて、私のその日の担当をさせられた、、、というところかなあ、、、
それともそこには、私に対する愛があったか(笑)。
前回に続き、お医者さんネタですが、、、今回は、最初に警告しておきます。
昼休みに、食事しながら、私のホームページ見てくださっているみなさん。すぐに、ブラウザの戻るボタン等を押すことをお奨めします。食事中でない人も、文章を読んだだけで、その風景が一日、頭にのこるような人も、戻ることをおすすめします。
、、と、ここまで、警告しておけば、十分でしょう。
私、骨盤割れたことあります。骨盤が割れたら、めちゃくちゃ痛いです。多分、女性の出産よりも痛いと私は思います。(ホントか?)
で、その当時は、骨盤がわれたら、ひざの下あたりの骨に穴あけて、そこに針金とおして牽引といって、引っぱるんですね。で、引っ張ると、痛みはすぐに治まるんだけど、後は、2ヶ月寝たきり生活。ひたすら骨がくっつくのを待つだけの治療です。
一日中、天井をみてるんですよね。ほんと退屈なのですが、、、
ここで、皆さんに、お奨めしておきたいことがあります。それは、事故等で、寝たきりの立場になる前に、普段から、寝たまま、排泄ができるよう、練習しておくことです。いや、ホント、まじめな話。
で、そういう姿勢で排泄の練習をしていなかった私は、排泄なぞ、できるわけがなく、5週間溜め込みました。おなかカチカチですなあ、、、もう。で、おなかカチカチでも、そんな痛くないんですよね。食欲は完璧にありましたから、その食欲で5週間食った飯が、おなかにたまってると思うと、結構、不思議なもんです。
で、避けられない、運命の日はやってきました。看護婦さんが私に渡したのは、コーラックかなんかだと思います。で、普通の倍飲んでも、ぜんぜんおなかに異変はなく、また、その倍飲まされて、ちょっと、気分わるー、、、いかな?という状態になってきました。
おなかは、張ってくるが、硬い栓をされている状態なので、おなかが痛くなってきたような気がします。
でも、こんな姿勢で、排泄なんてできるわけないですよね。
で、ついに、噂の、SMで使う道具の登場。
本当は感謝すべきなんでしょうが、ホントに、その看護助手の叔母さんが、鬼に見えました。太い指を奥まで突っ込んで、ぐりぐりまわすんですね。1時間ほどだと思うんですが、3時間ぐらいに感じられました。もう本当に大げさでなく、死ぬかと思った。
で1時間ぐらいたったでしょうか。下剤と、官庁駅(ちょっと配慮して誤植してみました。)で、膨張した物質は、かるく洗面器に一杯を超えていました。本人の、披露感、もとい、疲労感もあり、ホントに体力を使い果たして、「堪忍してぇぇ、、、」と叫び、許してもらって、ひとまずここで中休みさせていただきました。で、数時間後、試合再開。こんどは、また洗面器に一杯強ですね。このときは、苦痛はもう苦痛を通り越し、どうなってもいい、、、という感覚になり、疲労、脱力、無気力、で、なすがまま服従してしまったことを記憶しております。多分、犯人でもない人が、拷問されて、自白してしまうのは、こういう状況かと思います。
こんな話、聞いて何がおもしろいんだ、とおっしゃるみなさん。ごもっともですが、
一つだけ、役に立った教訓がいいたかっただけです。もう一度いいます。
「普段から、寝たきりの姿勢で、排泄する練習をしておきましょう。」でないと、死ぬ思いをすることになります。
失礼しました。ほんと、ごめん。許して、、、堪忍して、、、
だから読まないほうがいい、、、って言ったのに、、、
今週、偽の眼医者がつかまった。どうやら、始めに、ちょっと嘘をついて、その嘘で、引っ込みがつかなくなったらしい。まあ、現状の日本では、つかまったその人に問題はあるのは確かだが、果たしてそれだけだろうか。
医者の給料は高いと思ってるのは僕だけか?まあ、高度な医療に携わっていて、最新の医療を研究している人はそうだろう。でも、ほとんどの人が、単に、風邪をひいたり、虫歯になったり、ちょっと食べ過ぎ等で医者にいってるんじゃないの?そんな病気のために、高度な医療の教育を受けた人に治療してもらうのは、はっきりいってもったいない。
高度な医療に対して、お金を払うのは仕方ないし、それなりの専門知識も必要なのは十分承知しているつもり。でも、ごくふつうの患者が、今の金額を医者に払うのは間違ってると思う。(本人が払ってるわけじゃなく、税金が8割をはらってるんだろうが、、、で、安心料的に、ちょっと高くてもいいと思うのが、一般中流家庭の人々だと思う。)。本来、普通の人が、ちょっと賢くなればすむレベルですよね。ほとんどの病気は、自分で十分に治せる。例えば、風邪ひいたりしても、医者にいっても仕方ないと思うんだけど、、、1週間以上、熱が下がらなければ、初めて医者にいくとか、、、他にも、歯槽膿漏の人が、歯石を取って欲しいとおもったら、医師の診察なんて受ける必要なんて全くない。歯科衛生士だけで十分だと思う。他にも、私がわずらってる、(成人病の)糖尿病なんて、検査の結果を教えてもらうだけで十分です。お医者さんの話を聞くまでもない。
要は、単純な、虫歯とか、歯槽膿漏とか、風邪とか、胃炎とか、糖尿病とか、、医者に行く必要のない病気であることがわかってるのに、医者に行かないといけない制度がわるいんじゃないの、、、と思う。
実際に、この弊害は、日本人が生活をしていく上では、たいしたことないかもしれない。一応みんな健康保険に入ってる人がほとんどだから、、、でも、自費でなおしたら、とんでもない金額であることは確かです。例えば、最初歯医者にいけば、レントゲンを1回とるのは保険治療としては、認められてるらしい。普通はこれ、断らないですよね。でも、自費で払うなら、1万円超えます。これは認められない金額ですよね。なんていうかなあ、例えば、日本に不法滞在している人なんて、ほとんど、お医者さんには日本では行けない、、、というのが現実ですよね。結局、これって、日本が閉鎖的な国である一つの現象だと思います。
でも、そういった、おかねの無駄遣いというか、結局は、医者がコレだけ優遇されてるのも、単純なことでも、医師免許がないとできないということが、まちがってるんじゃないかなああ、、、だって、単純な風邪か、肺炎をこじらせてる可能性があるか、糖尿病の食事療法が、順調に進んでるか、、、なんて、ちょっと一般の人に知識を広めればわかるんじゃないか、と思います。それは大げさにしても、少なくとも、例えば看護婦さんのレベルになれば、この病気は、アスピリンを与えときゃ大丈夫な単なる風邪か、それとも、精密検査させなきゃ駄目か、糖尿病が、インシュリンが必要なまでに悪化しているか、、、というのは判断つくんじゃないかと思います、、、というか、判断つくことがほとんどだと思います。
実際には、お医者さんでも、鈍感な人は、危険な状況に全く気がつかないという人もいるわけで、、、要は、そういう風邪ひいたときとかに大切なのは、難しい病気等の専門の知識ではなく、カウンセリング能力とか、コミュニケーション能力だと思うんですよね。(風邪か、肺炎の可能性があるかなんて、検査の結果で単純に分るような話だと思ったり、むしろ、普段患者さんを身近にしてる、看護婦さんの方が、分る部分もあるんじゃないのかと思います。)で、結局私の言いたいのは、私には手が負えないと思ったら、病院を紹介する、、、、というような、今回つかまった偽医者って、ほんとは完璧な先生だったんじゃないのかなあ、、とおもう次第です。もっと深くいうと、今の健康保険の制度とか、医師免許の制度とかが間違ってるんじゃ、、、と思います。