2007年3月、四国の左側一周ツーリング

四万十川、三里沈下橋だよーん

自転車ツーリング再生計画のオフ会にあわせ、ずーっと行きたいと思っていた、四万十川とか、四国カルストとか、佐田岬とか、、、四国の左側一周ということで、行ってきました。

1日目(2007年3月3日)
尾道→向島→因島→生口島→大島(大山祇神社)→伯方島

飛行機輪行で広島空港へ。12時に尾道駅に集合なので、どうしても、白市行きのバスに乗り遅れるわけに行かない。ところが、飛行機20分も遅れた。予定していたバスには確実に乗れない。げーー、12時に間に合わないよう。
と思っていたが、バス乗り場で時刻表見てたら、次に来るバスに乗っても、なんとか、11:15分ぐらいに、間に合うかも、、、ということで、バスに乗り込んだ。このバス、予定通りに白市に着いても、電車の乗り換えに5分ほどしかない。げー、、、白市駅が、大きい駅だったら、間に合わない、、、おしっこもしたくなってきたし。
と思ってたら、この路線バス、出発予定時刻より5分早く発車しました。なんじゃそりゃ。
で、白市駅は、余裕の時刻に着き、おしっこも、できました。めでたしめでたし。

とまあ、くだらないこと書いてるが、尾道駅に着いて、周りを見渡すと、小径車に乗ってこちらを見てる人と、壁際で、ひたすら自転車組み立てている人がいる。オフ会なるものに初参加の私は、んん?どちらの人に話しかければいいんだあ?と考えてしまった。で、しまなみ海道の観光パンフレット配ってるおじさんに話しかけられて、しばらく世間話をしたついでに、「どちらの人に話しかければいいと思います?」なんてわけのわからん質問を、このおじさんにしてしまった。なにやってんの、俺?
とりあえず、壁際で、自転車組み立ててる人に話しかけたら、YABEさんだった。よかったよかった。と思ってたら、小径車の人が近づいてきた。WATANABEさんだった。なんだ、どちらでもよかったのか。

で、自転車を組み立ててたら、全員揃ったみたい。12時に、全員、軽い自己紹介をして出発。
北斗の星さんが、このあたりは、詳しいということで、先頭を走って道案内していただくことになりました。

フェリーで、向島に渡り、その後、橋渡って、因島だと思う。

しかし、人について走ってると、全然、今どこ走ってるかわからんなあ。これ、多分、生口橋だよね。あまり自信がないんだけど、、、
この後、平山郁夫美術館に入りました。情けない話、平山郁夫って、、、、ああ、NHKのシルクロードの人だったんですね。ああ、この分野は、結構うといかも。あれ、俺中学校の時美術部だったような、、、ま、暗い過去の話。

これは、、、多々羅大橋。


トラブル発生。宮井さんのサドルが取れた。前代見聞、、、らしい。

みんなで、寄ってたかって、宮井さんの自転車を、いじめてる?

って、、、ああだこうだ言いながら、おそらく原因は、「お店の人が、サドルを固定するシートピラーのボルトを、固く締めなかったこと。」という結論になりました。どうも、カーボン製のシートピラーなので、店の人も、固く締めるのに躊躇したのが、原因かと。
で、気を取り直して出発。

時間もあまりなかったが、やはり、大山祇神社には、お参りして行こうということになりました。

左側は、樹齢3000年、日本最古の楠らしい。
で、日本の武将があがめる神社ということで、日本の甲冑のうち、75%(だったっけ)が、この神社に奉納されてる、、、と、参加した「北斗の星」さんが、教えてくれた。

これが、今日最後に渡る橋の、大三島橋。
この後は、宿まで走るだけ。ナイトランになりました。

宿の食事は、すごかったなあ。鯛の丸揚げなんて、初めてみた。鯛のアラ煮が、私としては、特に美味しかった。骨まで、全部食ってやった。
いろんな方の、いろんな興味深い話が聞けて、おもしろかったなあ。

2日目(2007年3月4日)
伯方島→大島→松山

俺は、一人でツーリングする時には、宿の人に、「明日は何時に朝食用意しましょうか?」と聞かれる時に、どうしても遠慮してしまい「いつもだいたい何時ぐらいですか?」と聞いてしまう。やっぱ、民宿に一人で泊まるときって、気を使ってしまう。
で、今回は、、、門岡さんと、宿の人が、全く同じ会話してました。まあ、そんなもんか、とおもった。ただ、それだけ。

で、記念撮影をして、

さあ、出発。

途中、船折瀬戸、というところに寄った。

写真じゃわからないかあ。潮の満ち引きで、海が流れてるよー。
ホントに昔は船が折れたのかな?

最後の橋の、来島海峡大橋を渡る前に、写真休憩。
これを渡ると、皆さんともお別れ、お名残惜しい限りです。

この後、グループはきっちりと2つに分かれました。松山組と、第2のしまなみ海道組み。
私は、WATANABEさんと、YABEさん3人の松山組。。

で、ひたすら、国道196号だったが、この道は、交通量も多く、あまり、おもしろくない道です。
でも、途中で、おばさんに、みかんもらったので満足。
このあたりから、やはり、お遍路さんが歩いてるのを、そこそこ目撃しますね。え?自転車に乗ってるお遍路さんもいる。そんなので、許されるのかなあ?

しかしまあ、暑い。なにこれ、夏じゃないの?コンビニで、アイスクリーム美味しかったなあ。YABEさんは、花粉症で苦しそうです。

で、松山城に3人で行きました。

なかなか立派な城です。石垣が、本気で、積んであるが、天守閣は、再生物だろうけど、石垣は本物なのかなあ。

天守閣以外にも、天守閣のちっちゃいのがあり、窓から、松山の景色が見れます。登ってよかったあ。
一番右の写真だけ天守閣。(だったと思う。)

この後、千と千尋のモデルにもなってる、道後温泉本館に行き、個室を借りて、3人で、まったり。
で、その後、前の酒屋で、地ビールのんで、まったり。

で、名残惜しいけど、お二人とはお別れです。

で、今夜とまる宿は、近いはずだったんだが、迷った迷った。
怪しげなピンク系のネオン街のあたりで、道を聞いてると、こわーいおじさんに、「自転車がバンパーに当たってるぞ。」と、怒られた。
いや、すみませんです。

で、せっかくお風呂でまったりしたのに、いろんな種類の汗を大量にかいてしまった、、、、

宿に、コインランドリーがあって、助かったあ。
今だから言えるが、旅行の前日、家にある野菜類、ニンニクを、大量に使って、野菜炒めを、、、前日の夜、初日の朝、初日の昼(白市からの電車内で)、の3食続けて食ったんだよね。もう、体中から、悪臭が、、、
で、服全部洗って、明日から、リフレッシュ。

3日目(2007年3月5日)
松山→三坂峠(R33)→(R440)地芳峠→四国カルスト→天狗高原

昨日、本格的に洗濯したんだが、今日は、朝から雨です。せっかく洗濯したのに、、、
しかも、今日は、予約してたスキー場の宿が、暖冬で、営業中止とのこと。
で、直前になって、天狗高原まで走る羽目に。ハードな一日。雨の中、必死に走るしかない。
国道33号線を、ひたすら走ります。

といっても、国道440に入った頃に、晴れてきた。

国道440号線は、すごい高規格道路です。その割りに、車なんてとおりゃしない。

写真でも解るとおり、左側が、古い道。そこに右側のような、高規格の道路を作った、というわけでしょうね。
全然、車、通らないのに、、、これは、道路行政がすべて悪い。
しかも、こんな高規格道路にしといて、まだ、この下に(地芳峠の下)にトンネルを掘るらしい。なにやら、地元の人が病気になったときに、、、とか書いてあったが、それなら、トンネル掘るか、道路を広くするか、どっちかにしろ、と思う。
公共事業持ってくるために、観光用だとか言って道路を作って、その後、病院に運ぶ時に必要だとか言ってトンネル掘って、、、最悪。

といいつつ、全くといっていいほど、車通らないので、雨も止んだこともあり、ツーリングとしては、気持ちのいい、一日なんだけど、複雑な気分。

地芳峠についた。

峠とはいっても、自分は、これからまだ登るので(右側の写真で、天狗高原、というのが今日の宿。)。
この時点で、16時。ま、18時までにはつけるかなあ。

この後は、高知県と、愛媛県の県境を走る感じ。なかなか、天気もよくて景色もいい感じ。

いわゆる、四国カルストです。
石灰岩がごろごろしてます。しかしまあ、ちょっと寒いかな。

宿は、天狗荘という国民宿舎。大規模な、設備の整った宿です。ま、こんな山の中に、立派な建物建てる必要はないとは思うが、こんな広い道路作ってるんだから、まあ、仕方ない。
ただ、飯はうまかった。大規模な宿というのは、正直、食事の質は諦めてたんだが、結構美味しい。ちっちゃい民宿の美味しい料理には叶わないが、これだけの規模(配膳数)でこれだけの料理が作れると言うのは、正直、褒めていいと思う。

4日目(2007年3月6日)
天狗高原→長沢の滝→R439→松原→春分峠→中津川

昨日は、宿の変更のために、結構ハードな一日でした。逆に、今日は、非常に楽な日。あっちこっち寄ろうかな。

ツーリングマップルで、紫色のマーカーがついてた、東津野城川林道を走ることにした。
天気もいい。尾根伝いに走る道。まあ、車も通らず、いい感じ。

でも、なんか飽きてきたので、ここから、長沢の滝を通って、国道439に出る道を選んだ。
結局、ドライブしてて楽しい道と、自転車乗ってて楽しい道は違うんだよね。

長沢の滝です。

右側の写真でわかるかな。滝が、岩の穴から、落ちてきてるよ。滝の上に行ってみたくなる。
このまま、国道439を走り続けます。
国道197を横切ったあたりから、しばらく国道439を走ると、ホント、狭くて静かでいい感じ。
途中でお店で、タバコとチョコレートを仕入れたが、ちょっと不安になって、お店の人に聞いてみた。
「これ、国道439ですよね。」
「そだ。全然、拡張されないだ。」(方言が物凄く心地良かったが、正確な表現忘れちゃった。残念。)

車もいないし、静かだし、いい感じだね。ちなみに、さっき走ってた道より、かなり広くなってます。

で、このまま、普通に走ると、宿には、物凄く早く着いてしまうので、松原から、林道松原窪川線、春分峠、林道中津川線を攻めることにした。今回、多分、最初で最後のダート。

春川峠です。

車には、一回も会いませんでした。ホント、気持ちいいね。
ここからしばらく、ダートの下り。結構満喫しました。いや、ホント、最高です。

宿には、16時に着いてしまった。宿で、声を張り上げて、呼んでも、人は出てこない。ま、しばらく、宿の前で、タバコ吸って、ゆっくりするか、、、と思い、タバコ吸ってたら、すごい優しそうなおじさんが話しかけてきた。
「お客さんですか。」

いや、この宿は、最高。農家民宿はこば、っていう宿。
基本的に、一人で泊まるのは、遠慮してしまう。だって、私のために、暖炉を燃やして、ご飯も、炭を用意してくれて、、、

自家製の、鹿の燻製、アマゴの塩焼き、自家製のしいたけ、、、最高だなあ。
しかも、安いんだよね。一泊二食6000円なり。ひとりで来る客からは、7000円ぐらい取っても、いいのに。

星空も最高。

南の空に、オリオン座が見えるよ。

5日目(2007年3月7日)
中津川→四万十川→足摺岬(松尾)

今日も、ほとんど下りなので、楽なはず。
で、最後の清流だよー
四万十川沈下橋シリーズ

まずは、里川沈下橋。生まれて初めて見る沈下橋だもんね。

芽吹手沈下橋です。

岩間沈下橋。このあたりから、晴れてきたねえ。川幅もだいぶ広くなった。
とりあえず、渡ってみて写真を撮って、また、もどりました。

高瀬沈下橋。ここで、昼飯食った。最高!これは、渡らなかった。

三里沈下橋。三里沈下橋は、ホントに渡り、国道から離れ、右岸へ。で、もう一枚。すんごい、いい感じだねえ。

で、最後の佐田沈下橋です。これは渡らず、右岸のまま走りました。

この後、右側に中筋川、左側に四万十川、という、中洲みたいなところを走ったが、気持ちいいねえ。
しかも、かなりの追い風。楽だねえ。スピードも30キロ以上出しても全然苦痛じゃなかった。

かなり余裕!ということで、四万十川を下り終わったところで、国道からはずれ、海岸線沿いの道を走った。
げー、結構なアップダウン。かなり、しんどい。こりゃ、明るいうちに宿に着くのは無理か、、、

といいつつ、途中で、布崎の森山と言うところに寄ってみた。

なにやら、昔は、鯨を監視してたとか、軍事的にも監視してた、、、とかいうところらしい。

時間もないのに上りました。神社があったね。10円でもいれようか、と思ったが、お金を入れるところもなかったので、ま、いいや、、、と思いつつ、
時間もないのに登ったが、この山、周りはうっそうと、木が生い茂り、展望、ゼロです。

仕方ないから、三角点の写真でもとっておこう。(意味不明)

この後、国道321号線に戻り走った。以布利のところで、このまま国道を走るか、海岸線を走るか、、、という時点で、いずれにせよ暗くなってしまう。17:37分に(発信履歴に残ってた)、宿の、青岬って、民宿に連絡。あと、1時間半ぐらいかかります、、、と。
で、この宿、足摺岬とおもってたら、そのちょっと西の松尾ってとこだということがわかった。東側の足摺岬を通る、海岸沿いに行ってたら、2時間ぐらいかかって、真っ暗だっただろう。よかったあ、連絡して。
ということで、足摺岬は、明日みることにして、とにかく、最短距離で、半島の西側の道を走って宿に。
なんとか6時半ぐらいには宿につきました。暗くはなってた。

宿の飯は最高!

うつぼの空揚げ、ホタテとタイの子?かのカルパチョ?、鍋、スルメイカの丸煮?、ブリの白子、ホタテと?と茄子のグラタン?、バカ貝、トビウオの刺身お頭つき、コガツオの刺身、カツオのたたき。その他。

いや、全く、やめられまへんなあー
ここの、おばさん、すごく愛想がよくて、すごく働き者だねえ。
この宿、平日だというのに、食堂に、お客さんいっぱいいたよ。7組ぐらいいたかなあ。さすが、働き者のおばさん!。

6日目(2007年3月8日)
松尾→足摺岬→土佐清水→千尋岬→叶崎→宿毛→福浦(西海)

翌日は、6時半に、食事を用意してもらった。前日に、
 働き者のおばさん:「明日、何時にしますか?」
 俺          :「何時ぐらいにいつもしてますか?」
 働き者のおばさん:「いつでも、お客さんに、あわせますよ。」
 俺          :「まあ、早いほうがいいんですけど、、、明日早いお客さんは何時ですか?」
 働き者のおばさん:「釣りのお客さんがいて、5時半ですけど。」
 俺          :「おおおー、だったら、6時半にお願いします。」
てな、やりとりがあった。ほんと、おばさん、働き者だなあー。

でも、朝ご飯を作ってもらったおばさんは、眠そうだった。んんん、大変だろうなあ。頑張ってね!!

で、飯食って、7時過ぎには、宿を出た。とりあえず、昨日行くつもりだった、足摺岬へ。

天気もいいので最高だね。
しかし、人だらけ。多分足摺岬の宿に止まってるお客さんの出発時刻と、かぶってしまったんだろうなあ。
岬近くの金剛福寺は、もっと人だらけ。

ま、足摺岬は、天狗の鼻のところで見ると、結構静かに、みれます。

この後、昨日走ろうと思ってた、半島の東側を走りました。
途中、鰹節工場があった。働いてるおばさんとかの写真をとりたかったが、、、ま、俺はテレビ局じゃないので無理だな。ということで鰹節工場で、カツオをいぶすであろう網を、撮っとこっと。

土佐清水港に寄ってみました。
すんげーでかい、鯖みたいな太い魚が、沢山、水揚げされてたが、これも、テレビ局じゃないので、遠慮しといた。
俺が写真とれるのは、せいぜいこの程度。もうちょっと厚かましければ、いい写真が撮れたのになあ。

干してあるのは、サンマ?

この後、千尋岬に行った。
展望台からの景色も、気持ちいい!

で、見残しの、化石蓮根、これ、絶対、行かなきゃ損。結構ここで、ゆっくりしてしまった。

すごいね。これ、全部化石だよね。最後の写真なんか、丸い石割ったら、中になにがいるんだろうか。割っちゃいけないけどさあ。

だいぶ、ゆっくりしてしまったが、しばらく、ここからも、トンネルを避けて、旧道を縫って走ってました。

叶崎にも寄ってみた。

で、千尋岬でゆっくりして、あと、旧道をまわってたせいもあり、ぜーんぜーん、時間がないことがこのあたりで、明らかに。
柏島には、どうあがいても、寄れないなあ。

といいつつ、国道56号線は、車も多いので、県道7号なんて、細い道を、走ってる、というなんたる余裕なのか、なんなのか。

夕焼けが始まったよう。
半島に重なってる、小さい島が野地島、鳥帽子碆、双子碆あたりだろうか。半島から離れてるのが、当木島、水ノ子かな。
で、俺が今日泊まるのは、小さい島のその奥の半島のその奥の入り江あたりの福浦というところ。え?あの向こう側まで、今日走るの?しんどーい!

でも、ホント、綺麗だなあ。

宿に着いたのは、19:00。
この宿も、飯、うまかったなあ。ホント、四国は、どこで飯食っても、魚がうまい!

昨日泊まった、民宿青岬とは違い、奥さんは、ちょっとシャイなタイプで、なかなか、美人だったなあ。

7日目(2007年3月9日)
福浦(西海)→高茂岬→外泊石垣集落→猿鳴→御荘→宇和島

昨日夕焼けで見た島の、逆側からの写真だよ。

手前の左から、野地島、二子碆は、その奥に隠れてるかな。
奥に見えるのが、水の子で、その奥が当木島かな。

これは、鼻面岬。

ほんと、いい天気だね。最高です。

高茂岬に着きました。

鼻面岬のほうは、逆光。柏島と、その右に沖の島が見えるね。

これは高茂岬です。向こうに、九州が見えたんだが、、、、

ええっと、旧日本海軍の衛所跡地です。あと、灯台。

もう一度、高茂岬方面の写真。九州が見えるんだがー、、、見えないよね。
この写真じゃ、水平線が見えるようだが、、、奥に九州があるんだよう。

ということで、ちょっと、大げさにレタッチしてみた。

これで、九州は、見えるだろうよ。奥に船も見える。クリックして拡大しないと、見えないかもね。

結構堪能した。で、そろそろ、出発。

これは、鹿島。この奥に見えたのは、佐田岬か、九州か、、、どっちだろう。
このあたりは、五万分の1の地形図の伊予鹿島が、右隅にあるだけなので、もったいなくて、買わなかったので、わからんちんです。
いや、ほんと、ちょっとしかないので、勿体無いと思う地形図も、買わないと、楽しくないですね。

外泊の集落です。これは、真珠の養殖かな。あと、石垣集落。

このあと、この半島、とっても美しかったので、わざわざ、猿鳴、と言う小さな漁港のところまで走ってみた。
普通、自転車じゃ、行かないだろうなあ。行って戻るだけだもんね。
実際、ちっさい漁港には、釣り客が1組。ほんと、静かな漁港でした。

3つの、三ツ畑田島が見えるよ。その左側には、角島。

しかし、美しいなあ。由良半島が見えてるね。
で、ゆっくりしすぎて、もう時間ないよう。由良半島にも、行けないなあ。
後は、交通量の多い、国道56号をひたすら、宿まで、走るだけになっちゃった。でも、宇和島城は見るぞー。
で、宇和島に着いたのが5時を過ぎてた。宇和島城は、この季節5時までだってさ。残念無念。

今日の宿は、、、食事はフランス料理のコース料理。まあ、イマイチだった。仕方ないよね。ホテルだもんなあ。
ご飯が美味しくない。多分、使ってる水道が悪い。で、鯛の料理なんだけど、鯛の味を殺してる。しかも、レストランで、タバコが吸えない、というのは、まあしかたないか。

なんで、こんなホテルにしたかというと、会社の福利厚生プログラムでは、パック旅行しか使えない。パック旅行にするために、しかたなく、1泊は、こんな宿に泊まらなくっちゃならないという、、、使ったツアーは、JALの旅スケッチってやつで、往復の飛行機と、一泊は絶対に選ばなきゃならない、、、というやつで、しかたなく、って感じです。
ま、久しぶりに、こんなホテルに泊まって、有料ビデオを見たので、満足、というところか。有料ビデオは、もちろんお試しの30秒だけしか見てません。

しかしまあ、会社も素直にお金でくれればいいのに、なんで、こんなことにしなきゃなんないんだろうね。

8日目(2007年3月10日)
宇和島→八幡浜→R197(旧道を選んで)→三崎→佐田岬灯台→三崎

この日は、佐田岬まで行って、戻って、三崎まで戻って泊、という予定。で、前日いろいろと検討してたら、どうも、ハードの予感。
でも、2者択一だね。
1.八幡浜までは、R378を選ぶ。そこから佐田岬までは、R197の新道を選ぶ。
2.八幡浜までは、R56県道25を選ぶ。そこから佐田岬までは、R197の旧道を選ぶ。
やっぱり、後で楽しい(はずの)、2案だろうなあ。

ということで、R56をひたすら走る。交通量多くて、なーんも楽しくないよー。修行だね。
でも、県道25に入ったら、交通量もすくなくなって、いい感じになってきた。

左側の線路も、しょぼい(失礼)気動車が走ってるよー。

八幡浜に到着。

右側に見える山は、写真じゃわからないけど、みかん畑。いや、やっぱり愛媛だなー。
この時点で10時。
なので、今日は、ゆーっくりと、佐田岬回れるね。

ということで、岬を、全制覇、、、と。

住吉鼻を制覇するつもりが、、、

この先は、完全に、人の家があるみたい。逆から行けばよかったのかなあ。
逆から行ってだめだったら、嫌だし、、、
ということで、最初から挫折。

ひえー、雨が降ってきたよう。

向こうに見えるのは、梶谷碆かなあ?
晴れてたら、綺麗なんだろうね。
で、海岸線沿いを行けば、見れるんだろうけど、雨もあって、時間も結構遅くなっちゃったので、梶谷碆のほうに行くのは断念。
R197の名取トンネルを通ることにした。

三崎に着いたころから、雨が激しくなってきた。ただ走るだけです。

ようやく、佐田岬についたよ。
といいつつ、ええっと、、、佐田岬灯台までは、自転車を担いでしばらく歩きます。
雨だから、観光客にきづかわず、遊歩道を担いでいけるんだけど、、、

ええっと、
1枚目が灯台(当たり前か)、
2枚目が、九州方面で、佐賀関が見えるはずだけど、、、なあーんも、見えませんね。
3枚目は、大島だけど、、、、

ああ、残念だなあ。

あとは、三崎の宿に戻るだけ。
雨もまた、激しくなってきたよう。

三崎の、杉山旅館では、今日は、だれも、お客さんがいないので、、、ということで、食堂に自転車を入れさせてもらいました。
まあ、とりあえず、風呂に入れや、、、ということで、とても、親切で、のりのいいおじさん。


しかしまあ、ここの飯も最高!
アジの刺身が最高だったが、アマギの塩焼き(右端)が特に美味しかった。
アマギって魚知らないなあ、、、でいろいろと調べてると、八幡浜あたりのアマギというのは、ウオゼのことらしい。京都では。
ウオゼは子供の頃から、オヤジが好きで、よく煮魚で食べてたので、懐かしかったのかも。
いや、ちょっと待て。俺が子供の時に食ってたウオゼは、もっと大きくて、幅広だったなあ。んんん。
俺の家系に京都人はいないので、ウオゼが違うのか、八幡浜と三崎では距離があるので、そちらが違うのか、、、
いろいろ調べてると、ウオゼは塩焼きが最高、、、とかいう話もあるので、うちの親の呼び名が違うのかなあ。

まいいや。何回か旅行にいくうちに、この疑問は解決するだろう。ホントか?

9日目(2007年3月11日)
三崎→R197(旧道を選んで)→八幡浜

すっかり晴れたみたい。
で、昨日、全然景色が見えなかった、佐田岬に、早起きして、行く、、、、なんてほど、元気は残ってなかった。
さすがに、飛行機に乗り遅れると、泣きそうだから、余裕を持たざるを得ない。

三崎から、海岸線沿いに、梶谷碆のほうに、、、というのも、飛行機に乗り遅れたら怖いので、行かなかった。
ということで、昨日来た道を引き返すだけかなあ。
ということで、昨日と同じく、名取トンネルを通ったあと、旧道へ。

そう言えば、全然関係ないけど、昨日から、後ろギアの4段目だけが、歯飛びします。もう、寿命かなあ。買ったときのままなんで、8年ぐらいもったかな、このスプロケット。俺の場合、それほど、距離は走ってないんだけど、ま、十分働いてもらいました。で、4段目だけ使わずに、今日は走るしかない。

で、景色はというと、昨日と違って綺麗だなあ。大久の手前あたりから、東南の方角。

同じく、西側の方角。

昨日のレポートの載せた写真の、これで見える、梶谷碆の方角だけど、昨日より、ぜーんぜーん綺麗だね。

時間もちょっと余裕が出てきたので、女子(めっこ)岬に寄ってみた。

わざわざ、、、往復40分ぐらいかかったっけ。それほどの展望はないです。

それより、室ノ鼻あたりからの展望がよかった。

昨日は、ここと、さっきの女子岬のところは、ショートカットして、伊方峠のほう(つまり新道)走ったんだけど、いや、いいねえ。(でも多分昨日は、あまりたいした美しさじゃなかったろうけどね。

ということで、八幡浜駅まで、、、、着いちゃった。
ホント、駅に着くとほっとするけど、ツーリング、終わりです。
悲しいよね。なんだかなあ。

八幡浜駅で、自転車を、飛行機輪行モードで分解して(要はチト厳重に梱包して)、袋に詰めて、、、コンビニ弁当買って、、、あと、おみやげの清見っていうみかん(2袋14個で500円、安い!)を買って、、、ビール買って、、、

ワンマンカーの気動車で、松山空港まで、、、、

わー、、、ほんと、ツーリングが終わっちゃったよう。

今回のツーリングは、とにかく、飯がうまかった。

以上。ってなあおい。