eneloop plus買いました

20011年12月2日、初期公開

eneloop plus が、新々型eneloop HR-3UTGBの発売の11月14日と同じ日に、ひそかに行われていました。
当初は12月1日に発売、と発表があったので、発売日を待ってたのにぃ。

ということで、早速購入。

ちなみに今回かったのは、充電機セットです。なのでパッケージは、写真のような感じ。

で、eneloop plusとは、PTCサーミスタ(何回も使えるヒューズと考えてください。)が内蔵されている電池で、安全面を重視した電池です。子供のおもちゃ用、といってもいいかもしれません。
一方容量や、その他性能(繰り返し使用可能回数、放置したとき残容量)は、新々型eneloop(HR-3UTGB)
とまったく同じということになっています。

今回も開封後3回の充放電や、強制追加充電による容量の確認もやったのですが、特に、新々型eneloopと比較するような話もないので、いきなり3回目の放電結果のみです。
左側が、eneloop-plus 右側が、新々型eneloop HR-3UTGBです。

ほとんど同じといってもいいでしょう。PTCサーミスタの抵抗は、無視できるレベルですね。
あと、ばらつきは、ちょっと、大きいですが、これは、やはり、たまたま、と考えていいでしょうね。

と、以上で、今回は報告終わり。それ以外の結果(充電特性、容量測定の実験)をみても、ほぼ、HR-3UTGBと同じでした。
(もちろん、ばらつきの大きさの差はありますが、このバラツキの大きさの差は、バラツキの範囲(?)と思います。

さて、この電池は、長期放置実験には使わず、現役で、自転車ライトに使います。以降の、この電池セットの成り行きは、こちらを参照。